社員インタビュー

食品本部
技術開発部

銭本 直樹さん

2021年入社

銭本 直樹さん
01

入社のきっかけと自己紹介

食品本部技術開発部でマーガリンなどの油脂製品の開発に携わっています。大学時代は化学系の研究室に所属し、蛍光色素を用いたウイルス検出法が研究テーマでした。ミヨシ油脂との出会いは、研究室で隣の席だった一つ上の先輩の「銭本に合う会社だと思う」という一言。化学・医療系を中心に考えていたので、食品の道へ進むかは正直迷いました。ただ、インターンシップで「多くの社員が油脂をゼロから学んだ」と聞き、不安が軽くなりました。さらに、先輩社員が就職活動の悩みにも親身に相談に乗ってくださり、さまざまな会社を検討したなかで、ミヨシ油脂が一番自分に合うと実感。「ありのままの自分で働けそうだ」と感じたことが入社の決め手です。

02

ミヨシ油脂は
どんな会社だと感じていますか

入社前に感じた会社の明るい雰囲気は、入社後もその印象は変わっていません。実験室では、油脂を用いて試作したパンや菓子を囲んで食感を評価・議論するなかで、チームに笑いが広がることもしばしば。狙いどおりでない結果であっても「別の用途に生かせるかも」と前向きに捉える人が多い会社だと思います。私はプライベートの時間も楽しみたいタイプ。その点でも自分に合っていると感じます。社内のテニス部に入ってからは部署や年代を超えて人脈がかなり広がり、仕事の相談もしやすくなりました。もちろん、クラブ活動は自由参加。それぞれの距離感を尊重してくれる職場です。

03

現在の仕事内容・
担当プロジェクトについて

私の仕事は、マーガリンやショートニングを開発し、お客様の課題を解決すること。入社3年目のとき、後輩2人に声をかけ、洋菓子向け製品を企画しました。若手3人で「自力で新製品を生み出して結果を残そう」と始めましたが、油脂をつくってはタルトを焼き、食べて確かめる日々。「食感は良いが、生地が硬く製造ラインで作りにくい」という壁がありましたが、専門部署や営業と知恵を出し合って乗り越えました。特許出願や工場試作、顧客提案も経験。約2年かかりましたが、自分たちの発想が形になり、店頭に並ぶ菓子に採用された喜びは今も忘れられません。

04

1日のスケジュール

出社メールチェックなど
チームミーティング案件の確認や担当振り
実験・試作の準備検討に使用する油を溶かしたり、乳化剤等の計量
昼食同僚と談笑しながらデスクでお弁当
マーガリン試作数点のサンプルを試作
試作終了・片付け他部署とは定期的に会議を行っています
翌日の準備サンプルの評価を行うため、その準備
業務終了同僚と近隣のテニスコートでテニスをする
05

学生へのメッセージ

ミヨシ油脂の研究開発部門の魅力は、製品の配合など、基礎的な検証から製品化までを幅広く経験できるところ。私たち若手3人の提案にも、上司は「まだ早い」と言わず、他部署との話し合いの場を作ってくれました。ただ、すぐに答えが出る仕事ばかりではなく、何度も試作し、お客様の厳しい評価に向き合う場面もあります。それでも、食に興味があり、周囲と知恵を出し合いながら地道に続けられる人なら、きっと面白さを感じられるはずです。必要な知識は、入社後に身に付けられます。就職活動では、多くの会社を知り、働く人と話してみてください。自分を取り繕わずにいられるか。その感覚も、会社選びの大切な判断軸です。そのうえでミヨシ油脂を選んでもらえたら、うれしく思います。

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